感覚・運動・感性を中心とした人間情報学および支援技術への応用
Human-centered informatics including motion, perception and affects
当研究チームはハプティクス・感性科学分野などで研究論文を審査の厳しいIEEEの学術雑誌やQ1ジャーナル(分野内でトップクラスに位置する学術雑誌)に発表し続けています.
全ての学生が国際会議で論文発表をし,研究成果をまとめて学術雑誌に投稿できるという水準を目指しています.
人間の深い理解を追究し,それに基づいて人を支援する情報技術を開発しています.
科学の歴史に足跡を残す研究,社会に根付く支援システムの研究を一緒にしませんか.
指導方針/Motto
誇自謙深.当研究チームでは,一人一人が日々の積み重ねによる成長を実感し,胸を張って社会で活躍できるよう,皆さんを支援します.
変化の速い世界にあって,わずか数年前の成功モデルが通用しなくなるという未知の時代に私たちは突入しています.
自信を持ちながらも,科学技術に対する謙虚さとそれを築き上げた先人・同僚達に対する尊敬の念を抱いて課題に取り組むことで,われわれは成長し続けられると考えています.
他大学からの進学者を歓迎します
We welcome students from any universities and technical colleges
当研究チームは他大学・高専専攻科からの入学生を歓迎します(岡本は工業高専の出身です).
試験情報・学生生活・就職先・研究内容・経済的事項などに関しては,気軽にお問い合わせください.
受験を考えている方には事前の見学・面談をお願いしています.
希望者は随時,岡本(okamotos (at) tmu (dot) ac (dot) jp)に連絡を下さい.
夏季大学院入試の受験を検討している人は,少なくとも5月中旬までに連絡を下さい.
また,併せて他大学を受験するときは,正直にお話しいただくようにお願いします.