epi.16
16.リジェネ!
本話では宇宙工学に関わる事項はありませんので,コーヒーブレイク的に…
16.1.GenerationとRegeneration
職責には素直に従事しているのかも知れません.しかし♥♥♥なはしゃぎぶりは,とても異様です..
それに対して,本話のジジはとかく可愛かったですね!
ダフネーの宿命を負いつつ,日々の気持ちに素直に一生懸命生きる姿に愛おしさを感じてやみません.
そんなジジにアラタが話しています.「地球再生の研究は…」と..
「生殖」はgeneration又はreproduction.
「再生」はregeneration.
ここで話は個人的なことになるのですが,吟先生,おっしゃいました.
「regenerationと言えばFFでも『リジェネ』ですね!」
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そうだったのか!
FFはFF4からのプレイヤーでもう長いものですが,お気付きの方も多々いらっしゃることとは存じますが,筆者は今更ながらにリジェネの語源を本話で知ったのでした.
ところでFFでは複数の異なる個性の女性キャラが登場しますが,必ず対極的な二人がいることには殆どの方がお気付きかと思われます.
FF4では リディア と ローザ・ファレル
FF5では レナ と ファリス
FF6では ティナ と セリス
FF7では ティファ と エアリス
FF8では リノア と キスティス
FF9では ガーネット改めダガー(或いはセーラ) と ベアトリクス
FF10では ユウナ と ルールー
FF13では ヴァニラ及びセラ と ライトニング及びファング
お気付きでしょうか.
前者は,はかなさ或いはかよわさを感じさせるがために誰かに守ってもらわなければ心配…でも実は芯の強さを兼ね備えている…名前の末尾は「ア段」です.
後者は,強さや自立した雰囲気があって一人でも生きる覚悟がある裏に,自覚はせずとも寂しさを感じていて,心を開く人が現れれば時には胸に顔を埋めたい…名前の末尾は「ウ段」になっています.
さらに,両者の中間的な位置付けで,幼さや無邪気さがあるキャラは「イ段」となる傾向があります.
FF7のユフィ,FF8のセルフィが該当します.
例外もあります.
FF5のクルル(イ段ではない),FF6のリルム(イ段ではない),FF9のフライヤ(ウ段ではない),FF10のリュック(イ段ではない),FF12のフラン(ウ段ではない)とパンネロ(ア段又はイ段ではない),
とまれ,筆者はこれを「FF女性キャラ・ア段ウ段の法則」として20年ほど前,独自に発見しました!
Journal of Final Fantasyなんて雑誌があれば,きっと論文として投稿していたことでしょう.
その上で何が言いたいかと言うと,
セシルとローザはFF史上,最も素敵なカップルであろうということと,
筆者はウ段キャラ,特にセリスとベアトリクスとライトニングが大好き♥♥♥で誰が一番かと問われれば一晩でも語りますヨッ♥♥♥
とと…♥♥♥出てしまった..