計算機援用機体設計学講座
Computer Aided Aerospace Vehicle Design Lab.
https://www.sd.tmu.ac.jp/aerodesign/
金崎 雅博 教授／博士（情報科学）
東京都立大 教員紹介
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KAKEN(研究者番号：10392838)
ミニ講義
連絡先
kana-at-tmu.ac.jp （-at-を@に変えてください）
担当科目
航空宇宙設計工学特論（研究科），航空宇宙設計工学（学部専門科目），
数値流体力学２（学部専門科目），数値流体力学演習（学部専門科目），
エアフレームデザイン概論（基盤科目）
所属学会
アメリカ航空宇宙学会（American Institute of Aeronautics and Astronautics: AIAA），
米国電気電子学会（Institute of Electrical and Electronics Engineers: IEEE），
日本航空宇宙学会（The Japan Society for Aeronautical and Space Sciences: JSASS），
日本機械学会（The Japan Society of Mechanical Engineers: JSME），
進化計算学会（Japanese Society for Evolutionary Computation: JSEC）
役職等
宇宙航空研究開発機構（JAXA） 航空技術部門 客員研究員，
進化計算学会 理事，
日本航空宇宙学会空力部門 環境適合超音速機実用研究会 主査，
火星探査航空機リサーチグループ 空力班班長, 宇宙工学委員会 委員
中井 寛太 （多粒子系膜モデル-空力連成計算による柔軟膜翼構造が空力性能に及ぼす影響）
豊田 武晴 （初期値依存性を低減する進化計算法の提案）
長谷川奈南 （火星探査航空機概念設計）
加藤 泰輝 （人口流星の分裂を考慮した数値流体計算）
徳尾野 陸 （コルゲート構造を持つ火星探査ドローンのブレード形状最適設計）
篠原 孝仁 （複雑形状・流れ場における逆問題設計法の提案）
竹岡 和洋 （クルーガーフラップの空力・騒音最適設計）
安田 昌史 （超音速旅客機の低ソニックブーム形状最適設計）
木 大成 （前進翼の離着陸特性）
工藤 惣士 （火星探査航空機の飛行経路ロバスト設計）
正木 青空 （実現可能性を考慮したハイブリッドロケットの最適設計）
正木 拓斗 （エンジン騒音伝播解析手法の改良）
岸 祐 希 特任助教／博士（工学）
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KAKEN(研究者番号：50882651)
2022年度修了
新井 陽生 （MRDPによる機体騒音評価ツールの改良とそれを用いた幅広胴体機の
エンジン騒音遮蔽効果の評価）
石川 翔啓 （深層学習による予測結果を初期値としたCFDの収束速度向上）
菊地 大輔 （RMTの改良と火星探査ドローンのブレード断面形状最適化）
中村 晴香 （推進系付火星探査航空機を対象とした飛行経路ロバスト設計）
Armando Cuautle (Research on low-speed high AoA aerodynamic characteristics for supersonic
forward swept wing)
川端 一史 （気温を考慮した超音速旅客機の離陸経路最適設計）
2021年度修了
五十嵐亮介 （離着陸騒音低減に向けたクルーガーフラップの多目的最適設計に関する研究）
小林 大介 （自動車用ターボ過給機の遠心圧縮機最適設計に関する研究）
高野 照周 （グリッドフィン付VTVLロケット第一段目の降下フェーズにおける数値的研究）
原口 徹 （進化計算法を用いた端面燃焼式ハイブリッドロケットの概念設計に関する研究）
服部 将人 （モード解析を用いた大気突入カプセルの動的不安定性に関する研究）
堀江 史郎 （火星飛行機のプロペラによる流れ場を考慮した主翼最適設計に関する研究）
八代 理聖 （等価断面積分布を考慮した超音速機の低ブーム設計法に関する研究）
山田 祐輔（博士後期課程中退，ニューラルネットワークに基づく流れの予測に関する研究）
2020年度修了
荒井晃一郎 （柔軟膜翼最適設計に向けた流体・膜変位弱連成計算手法の構築に向けた研究）
葛西 洋介 （流れの文字列化に関する研究）
近藤 修平 （低騒音スラット配置時の空力改善に向けた母翼前縁形状に関する研究）
最所 諒大 （低速高迎角時における超音速機主翼の空力に関する研究）
野村 誠也 （制約付き問題に向けた進化計算法の構築とそれを用いたデブリ投棄軌道設計）
吉田慎之介 （空力・運動連成計算を用いたTSTOの分離シミュレーションに関する研究）
2019年度修了
上床 航文 （CFDと翼素理論を併用した火星探査ヘリコプタブレード設計に関する研究）
荻野 翔矢 （エンジン胴体上方マウント機の騒音・空力改善に向けた研究）
橘高 洋人 （火星探査飛行機の高高度試験機の空力と飛行経路最適化に関する研究）
小泉 志郎 （ターボ過給機に用いる遠心圧縮機羽根車の形状制約付最適設計に関する研究）
瀬戸口 直 （超音速前進翼機の着陸進入時の空力調査と経路最適化）
松田 匠 （進化計算を用いた音響メタマテリアルの性能改善に向けた研究）
岸 祐希 （多点並列追加サンプリングMulti-Fidelity設計法による前進翼機の多目的設計）
2018年度修了
岩藤 碩哉 （排気プルームを考慮したTSTOの空力・分離挙動に関する数値的研究）
小林 憲司 （モード分解解析による大気突入カプセルの流体現象調査）
2017年度卒業・修了
小池 康二 （空力・運動連星計算を用いた離陸飛行経路の気温依存性に関する研究）
本間 寛教 （着陸進入時の超音速機の空力・運動連星計算に関する研究）
北崎 慎哉 （Multi-fidelity設計法の低ブーム超音速機主翼設計への適用性検証に関する研究）
小林 保鷹 （騒音低減に向けた主翼前縁スラット設計に関する研究）
富澤 海 （火星探査飛行機に向けた高高度飛行試験機の設計に関する研究）
鳴海 達也 （音響メタマテリアルに関する研究）
Atthaphon Ariyarit (Research on multi-fidelity optimization methodology)
2016年度修了
倉田 優太 （有翼式宇宙往還機設計に関する研究）
森上 郡平 （HTV-Rの再突入時における空力に関する研究）
依田 英之 （ハイブリッドロケットエンジンを用いた観測ロケット設計に関する研究）
後藤 駿 （機体後部上方エンジンマウント幅広胴体機の尾部設計と空力・騒音性能評価）
Norazila Othman (Research on efficient flight simulation with a high-fidelity CFD)
2015年度修了
伊藤 奨真 （ハイブリッドロケットエンジンを用いた宇宙輸送機設計に関する研究）
杉山 太一 （翼胴融合機の翼端デバイス設計）
小堺 孝和 （遷音速主翼におけるバフェット低減装置の配置最適化に関する実験的研究）
宇津木基弘 （火星探査航空機主翼設計に関する研究）
2014年度卒業・修了
新井 翔 （超音速輸送機エンジン統合設計についての研究）
遠藤 暢顕 （旅客機のエンジン吸排気流シミュレーションと主翼最適設計）
四宮 隆 （旅客機高揚力装置の低騒音化に関する研究）
大司 早織 （NASA OpenVSPを利用した航空宇宙機デザインと有翼式宇宙往還機への適用）
土屋 陽祐 （エコウィングに対する翼端デバイス設計に関する研究）
徳山 勲 （複数デブリ除去衛星の触軌道最適化に関する研究）
高橋 航平 （研究生）
2013年度修了
金森 文男 （ハイブリッドロケットの概念設計法に関する研究）
佐藤 貴也 （翼型表現手法の改良と火星探査飛行機の翼型設計問題への適用）
瀧井健太郎 （再突入カプセルHTV-Rの空力データベース構築に向けた研究）
中山 裕貴 （エンジン吸排気を考慮した小型BWB旅客機の空力設計に関する研究）
2012年度修了
大塩慧太朗 （ヘリコプタ・ロータ空力・騒音予測法の高度化に関する研究）
埴田 亮 （小型BWB旅客機エアフレームの空力最適設計に関する研究）
高木 秀寛 （Multi-fidelity設計法の検討と超音速機設計への適用）
成田 康浩 （コンポーネント設計と運動解析を通じた機体全体設計に関する研究）
屈 昌羽 （研究生）
2011年度卒業・修了
北川 洋介 （ハイブリッドロケットを用いた打ち上げ機多分野融合設計に関する研究）
四谷 智義 （翼型表現法の改善に関する研究）
石上 啓介 （非優越ソート法と混雑度トーナメント選択法を用いたMOGAの構築）
2010年度卒業・修了
木矢村 豊 （汎用的な航空機翼胴表現法に関する研究）
瀬戸 直人 （超音速機の多分野融合設計に関する研究）
奈良 拓矢 （小型BWB旅客機の概念検討とその空力設計に関する研究）
緒方 祐子 （進化計算法を用いた遷音速主翼設計に関する研究）
森 俊介 （超音速機主翼の多点最適空力設計に関する研究）
2009年度卒業
市川 朋典 （オンデマンドフライト型の革新的小型飛行機に関する研究）
九里 貴文 （遷音速主翼の非構造粘性流体解析に関する研究）
小杉 幸寛 （遺伝的アルゴリズムを用いたハイブリッドロケット概念設計法の構築）
2008年度卒業
岩原 一平 （遷音速主翼の最適空力設計法構築に向けた研究）
小西里和子 （最適空力設計に向けた翼型形状表現法に関する研究）