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printf関数

printf()関数は、文字や数値のデータを、書式付きで標準出力へ出力する関数である。 一般的な書式は次のとおりである。


printf( 書式指定文字列, 引数1, 引数2, $\cdots$ );

書式指定文字列は、通常の文字列、エスケープ符号列、変換文字列からなる。 (エスケープ符号列、変換文字列については、表 に示してある)

使用例は既に幾つか示したが、改めて例を以下に示す。


#include <stdio.h>
void main(){
int a = 123;
float b = 123.456;
char c = ”A”;
 
printf(” a----> %d b---->%f c---->%s \n”, a, b, c);
}

上記のプログラムを実行すると、以下のように画面に出力される。


a---->123 b---->123.455994 c---->A



kojima hirohisa
2001-03-05