void
宣言を関数の前につける。
例えば、関数名がaaa
であり、この関数が値を返さない場合には、以下のようにする。
void aaa(){ |
int a, b; |
a = 10 % 3; |
b = 10 % 2; |
printf(”10/3の余り = %d \n”, a); |
printf(”10/2の余り = %d \n”, b); |
} |
一方、関数値を返す場合には、return
文により値を返す。
また、返す値の型を関数の前に記述する。
例えば、2つの引数(double
)の足し算を行う関数を作成する場合には、
返値の型をdouble
として、以下のように定義すればよい。
(足し算を行うためだけの関数はほとんど意味は無いので、あくまでの例でしかない)
double add(double x, double y){ |
double z; |
z = x+y; |
return(z); |
} |