/*
と */
とで囲まれた部分は、コメント文として、コンパイラー
には解釈され、実行プログラムには影響を及ぼさない。
コメント文は複数行にわたっても構わない。
ただし、必ず、/*
と */
とがペアになっていないといけない。
(どちらかが欠けるとコンパイルでエラーになる)
一般的には、そのプログラムで行う処理内容を記述しておき、 他人にも分かるようにしておく。その他、作成者名、作成日などを記述することも多い。 (ただし、作成者名、作成日などは、多人数による大規模開発では、 SCCSなどのバージョン管理プログラムによって管理することが多い)