serBOTinQシンポジウムとして以下のテーマで開催します。皆様のご参加をお待ちしております。
テーマ「共創とサービスデザイン」
現在のロボットにおけるデザイン開発では、より具体的な利用ニーズの把握と目的に合わせた開発が必要となっています。そのため、デザイン思考を用いて、利用者の観察や分析により、利用者における顕在的な問題だけでなく、利用者に対する本質的なサービス(本当の目的に合わせた対応)を探求することが求められています。その共創手法として、開発者が機能要件を整理し、使用時の問題点を評価する実証実験型の開発が多いのが現状です。
本シンポジウムでは、ロボットデザイン開発における共創について議論します。
スケジュール
申し込みについて
以下のpeatixから申し込みをお願いします。
https://serbot0322.peatix.com/view
zoom URLについて
お申し込みいただいた方は、peatixの視聴でzoom URLを入手できます。
ご不明な点がございましたら、以下の問い合わせ先にご連絡ください。
問い合わせ先
東京都立大学 教授
リサーチコア "serBOTinQ" リーダー
感性情報処理・官能評価部会部会長
笠松慶子