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松井研究室について

新しい医用システムにつながる診断アルゴリズムの提案、アルゴリズムの独自に開発したプロトタイプへの実装、プロトタイプを用いた臨床研究を行っています。

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ニュース&トピックス

2021 9/09

循環器のトップジャーナル European Heart Journal (インパクトファクター=30)の

症例報告専門誌に【敗血症患者の非接触・自律神経モニター】についての

Case reportが掲載されました。

Otake Y, Kobayashi T, Hakozaki Y, Matsui T. Non-contact heart rate variability monitoring using Doppler radars located beneath bed mattress: a case report. Eur Heart J Case Rep. 2021 Aug 9;5(8):ytab273.

https://doi.org/10.1093/ehjcr/ytab273

2021 4/20

寺本

感染症スクリーニングシステム (KAZEKAMO)

顔の表面温度(サーモグラフィー)の他、呼吸数(レーダー)、

心拍数(指尖脈波センサーを計測しているので、解熱剤や

抗インフルエンザ薬の服用により、平熱になっている感染症

患者のスクリーンングが可能

寺本2

感染症スクリーニングシステム (非接触立位型)

顔の表面温度の他、呼吸数、心拍数を非接触で計測しているので、解熱剤

や抗インフルエンザ薬の服用により、平熱になっている感染症患者の

スクリーンングが可能 

2020/7/31

KONICA MINOLTAと共同開発した肺炎・早期発見システムの論文が英国感染症学会誌 (Journal of Infection, インパクトファクター=4.8)に掲載されました。

Matsui T, Kobayashi T, Hirano M, et al. A Pneumonia Screening System based on Parasympathetic Activity Monitoring in Non-contact Way using Compact Radars Beneath the Bed Mattress. J Infect. 2020;81(2):e142-e144. doi:10.1016/j.jinf.2020.06.002

出版社(Elsevier)によると2020年9月20日まで、どなたでもダウンロードできるそうです。

https://www.sciencedirect.com/science/article/pii/S0163445320303807?dgcid=author

2020/3/30

20代のコロナ肺炎感染者が最も多い韓国

日本と比べてPCR検査率が高い韓国の成均館大学校のキムイェジン教授(小児感染症)が、韓国では20代のコロナ肺炎の感染者数が最も多いと教えてくださいました。生活習慣や生活水準が近い日本でも、同様である可能性は否定できません。

Korean Society of Infectious Diseases, et.al J Korean Med Sci. 2020 6:35(1):e112

2020/2/19

【解熱剤を飲んでも10秒で分かる】・携帯型/肺炎スクリーニングシステム

モンゴルでは、肺炎が5歳未満の乳幼児の死亡原因の第2位となっています。当研究室で開発したAI(J Infect 2019)搭載のハンディータイプ肺炎スクリーニングシステムを、2019年にモンゴル・ウランバートル市のバヤンゴル病院に於いて運用し、短時間(10秒間)の小児肺炎スクリーニングの可能性を検討しました(肺炎患者 57名 1–13 才 (M/F=33/24) 健常者 47名 2–14才 (M/F=25/22)。胸部X線写真による医師による肺炎の診断後、肺炎患者は解熱剤を投与されたため、ほとんどの患者は発熱していませんでした。それにもかかわらず、10秒以内に、バイタルサイン(呼吸数、心拍数、体温)の計測とAIを用いた判定を行い、高精度な肺炎のスクリーニング結果が得られました。(感度96.5%, 特異度81.3%)

ハンディータイプ肺炎スクリーニングシステムを用いることにより、57名の肺炎患者の内、呼吸数増加による代償作用で動脈血の酸素飽和度がほぼ正常(SPO2>95%)な29名の肺炎患者も正しく検出されました。

Dagdanpurev S, Abe S, Sun G, Nishimura H, Choimaa L, Hakozaki Y, Matsui T. A
novel machine-learning-based infection screening system via 2013-2017 seasonal influenza patients' vital signs as training datasets. J Infect. 2019
May;78(5):409-421. doi: 10.1016/j.jinf.2019.02.008.

ttt

iii

2020/2/19

[伊豆の踊子]に見る100年前のパンデミックの記録

学生さん、東京へ行きなさるのだね。あんたを見込んで頼むのだがね、この婆さんを東京へ連れてってくんねえか。かわいそうな婆さんなんだ。伜が蓮台寺の銀山に働いていたんだがね、今度の流行性感冒てやつで伜も嫁も死んじまったんだ。

[川端康成 伊豆の踊子(新潮文庫) 第7章より引用]

旧制一高の学生だった川端康成が伊豆を旅したのは1918年の秋、日本人の3人に1人ほどがかかり、40万人近くが亡くなったスペイン風邪 (強毒化したA型インフルエンザ(H1N1亜型)) が流行していた頃で、インフルエンザウイルスが発見される15年ほど前のことである。この頃亡くなった人々には倅と嫁といった若者が多かったのと、倅が銀山と言う閉鎖空間で働いていたという記述がリアルで、川端が実際に伊豆で見聞きした事柄と思われる。スペイン風邪と呼ばれるのは、当時スペインは第一次世界大戦に参戦しておらず、情報が統制されていなかった為である。スペイン風邪で亡くなった人は、第一次世界大戦で亡くなった人よりも多いと言われている。

2019/11/29

rrrr

 

当研究室で9月に博士号 (工学) を取得したSumiyakhand (右) さんが、母校のNational University of Mongolia (NUM; モンゴル国立大学) から, 首都大在学中に Impact Factorの高い論文 (IF>5) を複数出版した功績を讃えられ、Web of Science 2019を受賞しました。左は共に同賞を受賞したLodoiravsal モンゴル国立大学副学長。

2019/8/19

Frontiers in Bioengineering and Biotechnology (Impact Factor=5.122) に掲載された博士課程3年のSumiyakhandさんの【自律神経応答を用いた指尖光電脈波型・うつ病スクリーニングシステムの開発と臨床応用】の論文が3135 viewsを達成しました。

https://www.frontiersin.org/articles/10.3389/fbioe.2018.00064/full

 

2019/4/1

橋爪絢子助教が法政大学社会学部 メディア社会学科 メディア設計コースに専任講師として転出しました。

2018/12/5 MXテレビ 

都政広報番組 東京JOBS『首都大学東京<たった10秒で感染症を検知する 岩上小百合>』 本研究室の基礎的な研究を基に、首都大一期生の岩上小百合さんが創立した[首都大発ベンチャーVitalLab]が紹介されました。

https://www.youtube.com/watch?v=yd_75s5QuwU

 

20164/9 日本学生支援機構第一種奨学金の返還免除についての情報→入学希望の方へ

2016/2/4 テレビ朝日 報道ステーション"にて、成田国際空港クリニックで試験運用されている感染症スクリーニングシステム"Kazekamo"が紹介され、松井がインタビューを受けました→メディア報道

2016/1/30 "TBS EARTH Lab ~次の100年を考える~"で感染症スクリーニングシステム"Kazekamo"が紹介されました→メディア報道

2015/10/1 当研究室の孫光鎬さん(日本学術振興会特別研究員PD)が、電気通信大学情報理工学研究科助教に転出しました。

2015/5/15 公立大学法人首都大学東京公認の大学発ベンチャーとして、Vital Lab株式会社を設立しました→Vital Lab 株式会社

2015/4/24 当研究室の孫光鎬さん(日本学術振興会特別研究員PD)が、China Scholarship Council (中国国家留学基金管理委員会)より、2014 Chinese Government Award for Outstanding Self-Financed Students Abroadを受賞。同委員会から松井岳巳教授にも感謝状が贈られました→首都大学東京のホームページ