大学院

コース卒業生の7割以上が
大学院へ進学しています。

大学院への進学

知的機械システムコースの4年間の課程を終えると、学士(工学)の学位が与えられます。学部卒業後はさらに大学院に進学し、博士前期課程を修了して修士(工学)として企業での研究開発に従事する道や、さらにその先の博士後期課程までを履修して博士(工学)の学位を取得し、企業でのより高度な研究や大学での研究・教育に従事する道も開かれています。現在は、本コース卒業生の7割以上が大学院へ進学しています。

学びの流れ

大学院で学べること

大学院「知的機械システム学域」での学びは、配属研究室のもとでの、より高度で専門的な研究が中心となります。大学院で行う演習や研究の成果は、国内外の学会における講演や論文誌への投稿を通して積極的に発表し、最終的に「修士論文」「博士論文」としてまとめます。研究内容や成果の詳細は、各教員の研究室のホームページをご参照ください。

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