カリキュラム

学部1〜2年は南大沢キャンパス、
3年以降は日野キャンパスが学びの拠点です。

コースカリキュラムの構成

入学後の2年間は、緑豊かな南大沢キャンパスで学びます。語学などの基礎科目と並行して1年次からさっそく、メカトロニクスに関する講義が始まります。高校までの勉強とはまったく異なる専門的な内容と授業のスピードに戸惑いを覚えるかもしれませんが、ここで学ぶことがその先の学習の基礎となりますのでしっかりと取り組んでいきましょう。2年次には計測、解析、制御などを学び、設計製図やプログラミングの豊富な演習を通して、土台となる知識とエンジニアに必要なスキルの基本を徹底的に身につけます。
 3年次からは、本コース/学域の各研究室が居を構える日野キャンパスに移り、より専門性の高いトピックスに触れることになります。幅広い分野の最先端の研究内容を横断的に学修するなかで自分の適正と将来進む方向性を見極める、大事なときでもあります。4年次への進級前には配属研究室が決まり、指導教員のもとでほぼ1年間をかけて、学部での学びの集大成ともいえる特別研究(卒業論文)に取り組みます。カリキュラム構成


カリキュラムの特色やシラバスの詳細については、下記のページもご参照ください。

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